【震災支援】防災&能登半島地震支援展示・寄付
1月1日、石川県能登地方を震源とする地震により大きな被害が発生しました。
亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
まちスポ大津では、毎年実施してきている防災の取り組みとして、3月31日(日)に「防災手帳づくりワークショップ~親子で考える災害時の備え~」を開催します(→開催情報はこちら)。
この日は、災害非常持ち出し品の展示とともに、災害時に必要な情報を書きだした「防災手帳」をつくるワークショップを行います。
阪神・淡路大震災から29年、東日本大震災から13年、令和6年能登半島地震から2か月半、いつ起きるかわからない災害に対して、私たちができることをやっていきましょう。
実施に向けて、まちスポ大津の館内展示を防災関連展示に変更しました!
滋賀県発行の各防災情報発信資料と、能登半島地震の支援活動の記録展示を行っています。ぜひ足をお運びください。
令和6年能登半島地震 給油支援活動の展示
今回の展示では、豊郷町にあるガソリンスタンド 油藤商事株式会社の代表 青山裕史さんにご協力いただき、SNSに掲載された給油支援活動の報告を使わせていただきました。
青山さんは1月4日~5日、および1月29日の2度にわたり現地へとタンクローリーで燃料を運ばれました。
折々にFacebookへ発信されたものから抜粋し、写真をお借りしました。
その後も続けて2月には炊き出し支援ボランティア、3月には家屋倒壊支援のボランティアへも参加されたそうです。「ひとりひとりができることをしっかりしよう」とお言葉を寄せていただきました。
本投稿下部に展示しているポスターを掲載します。
ぜひご覧ください。
まちスポ大津から寄付募集のお知らせ
まちスポ大津では、能登半島地震への支援活動として、寄付を受付し、活動支援金として全額をお届けします。
お寄せいただいた寄付は、赤い羽根共同募金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」へ全額お届けします。
まちスポ大津は、2022年に滋賀県の特例認定を受けた「特例認定特定非営利活動法人」です。当法人への寄付は、寄付金控除などの対象となり、税制上の優遇措置が受けられます。この機会に皆様のお力をお寄せください。
個人は年間2,001円以上の寄付は「寄附金控除」が受けられます。
《減税額の算出方法》(寄付金額-2,000円)×50%※=減税
所得額に関係なく1万円の寄付で4,000円減額
確定申告が必要です。※所得税40%、地方税10%、合計最大50%
寄付受付詳細
復興には長い時間を要します。多くの方からの継続的な支援を集め、現地の復興に少しでも寄与できればと思います。
ご寄付は以下の方法で可能です。
現金、paypay、クレジットカード、募金(控除対象外)もあります。
クレジットカード以外の方は、開館時間中10時~17時の間にお越しください。
※日曜は休館です。
クレジットカードでの寄付は、👇コングラントの寄付募集ページから行っていただけます。
https://congrant.com/project/mcp/10414/form/step1
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