🥫食品ロスをなくすために、まちスポ大津にてフードドライブ活動を開催します🥤

ご家庭で食べきれない、余ってしまった食品、
使いきれない、もしくは未使用の日用品がありましたら、ぜひお持ちください！
必要とされているNPOや団体に寄付します。

【寄付いただきたいもの】
お米、レトルト、缶詰、ビン詰、インスタント食品、ベビーフード、
粉ミルク、乾麺、お菓子、飲物、災害備蓄食品
その他日用品（洗剤、石鹸）、ナプキンなど生理用品など
※未開封、未使用で、賞味期限が1か月以上のもの
※お受けできないもの…生鮮食品、アルコール飲料、開封されているもの、保存状態が悪いもの

◆フードドライブとは◆
家庭や職場で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人、福祉団体、施設に寄付する活動です。今回は日用品も募集します。

日時：2022年11月18日（金）~12月3日（土）10:00～17:00（最終日は16時まで）
場所：まちづくりスポット大津（ブランチ大津京内）
★11月19日（土）はブランチさんかく広場、11月26日（土）はマックスバリュ前でも回収しています。

◆当日寄付いただいた食品等は以下の団体に寄付します◆
（特活）こどもソーシャルワークセンター
様々な家庭の事情で家に居づらい子ども・若者を対象に、居場所づくり活動を行っている。保護者の夜間就労や病気・障がいなど様々な家庭の事情で、夜に寂しさを感じている子どもたちを対象に、子どもたちの夕刻を支える夜の居場所、学校生活に息苦しさを抱える子どもたちが日中を過ごす第三の居場所、深夜の相談活動等を行っている。

（特活） CASN（カズン）
しがチャイルドライン（子ども専用電話）の開設や、地域の子どもの遊び場提供など、子どもの支援活動や子どものことを考える大人の仲間を増やす活動を行っている。6年前晴嵐みんなの食堂を地域の中で実施。食に困る子ども達と出会う一方で多くの食品ロスが捨てられている現実を知り、さらに2年前からは、地域の中で食品ロスを必要な人に届ける活動（フードドライブせいらん）を始めている。

（社福）滋賀県母子福祉のぞみ会
母と子の支援を行う施設。母と子のシェアハウス、子ども食堂・学習支援、就業自立支援センター、ひとり親サポートセンターの運営を行っている。またフードパントリー活動では届いた食品を必要とする家庭に届けるフードドライブ、コロナ禍での緊急支援活動を行っている。

母子生活支援施設母と子の家しらゆり
生活困難やDVなど様々な事情を抱える母子の入所施設の運営を行っている。母子家庭の母と子を保護するとともに自立の促進のためにその生活を支援し、退所後も相談や援助を行い、子育て支援することを目的としている。（管理運営 （社福）湘南学園、設置 大津市）

（特活）あめんど
学習支援や子ども食堂を通した子どもの居場所づくり、体験の機会が少ない子どもたちへわくわくどきどきを感じる場（夏休みのお出かけや外食の機会）づくり、若者の就労支援事業など、地域での孤立を防ぐ取り組みを実施している。

■主催・問合せ先：まちづくりスポット大津
　MAIL　info@machispo-otsu.net
　TEL　077-511-9814
■後援：（社福）大津市社会福祉協議会