【開催報告】‟彩りはぐくむ”まちづくりスポット大津助成事業 交流会
2020年度・2021年度助成事業採択者の交流会を開催しました。
審査委員、まちすぽスタッフ、採択者、ブランチ大津京の事務局、
様々なセクションのメンバーが交流を深めました♪
当日の様子
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意外とドキドキ緊張する自己紹介。
まちスポスタッフがワークショップをして
和やかな雰囲気になりました。
緊張もほぐれたところで、
①活動地域
②活動を始めようとおもったきっかけ
③活動の中で困っていること
④審査委員や参加者に聞きたいこと
⑤助成事業をとおしてやってみたいこと
⑥1年後にどんな風に活動が拡がっていたいか
このようなことを話してもらいました。
地域を盛り上げたい、困っている人の力になりたい、
自分の経験や知識で誰かの役に立ちたい、
そんな熱い思いをもって活動をされています。
活動しているからこそ出てくる
本音の部分をざっくばらんに話してもらい、
活動者同士で共有したり、積極的に名刺交換を
されていたり、良い機会となったと思います。
お困りごとの上位3
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発表の中でお困りごとや聞きたい事の
上位3つです。
1位 集客
2位 コロナ禍での広報宣伝
3位 活動の継続
それぞれ小グループに分かれて
みなさんと情報交換をしたり、審査委員から
アドバイスをもらいました。
審査委員からのアドバイスは、
SNSでの発信はもちろんですが、
・自治会など地元の方と繋がってみる
・一緒に活動ができる仲間を見つける
・既に出来上がっている組織にアプローチする
などがありました。
認知されるまでは特に、
地道にコツコツと正しい努力をしていくしか
道はありません。
心が折れそうになったり、ゆきづまった時は、
まちスポスタッフや、アドバイザーに
気軽に相談してみてくださいね(^^)
もしかしたら突破口が見つかるかもしれません。
助成金ってお金をもらうだけではないんです。
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助成金は資金獲得だけではなく、
●色んなセクションや人との繋がり
●第三者からの信頼
●事業の振り返りができる
など、色々なメリットがあります。
一歩踏み出したことで、新聞掲載された方や
メディア取材を受けた方も複数いらっしゃいますよ。
2022年度も募集しますので、楽しみにお待ちください。
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