開催に至った経緯や目的・ねらい

　　やってみたいを実現する場としてオープンしたハッシュタグ大津京。実現していくために、企画のつくり方を講座形式でレクチャーしていきます。また、告知や広報活動についてもお伝えし、ハッシュタグ大津京が協力体制がとれることを認知してもらうきっかけにしていくことを目的に開催します。

概要

■日時：　2020年9月　9日（水）　１０:３０　～１５　:　３０　

■場所：　ハッシュタグ大津京

■講師：　まちスポスタッフ　馬場　白井　荒堀　オブザーバー仲野　遠藤

■参加者：　７名　

■参加費：3,000円（ランチ付：ブランチ大津京内ロンフーダイニングさん）

■主催： まちづくりスポット大津

当日の様子

当日は、欠席者もなく7名が来られました。いずれも、イベント主催には経験のある方がほとんどでした。午前は座学で企画から開催までのプロセスをしっかりお伝えしました。

チラシ作成のところでは、ペアワークでチラシの見えやすさや対象によってデザインを変えたほうが良いなどの発見をすることができたように感じます。

午後からはご自身が思い描くイベントを紙に落とし込んでもらいました。
前回2月に開催したときは、イベントシートのみでしたが、５W1Hの内容をまず記入してもらってから、イベントシート作成へ移ってもらいました。５W1Hを先に考えることで、スムーズに企画することができたように思う。記入後、ペアワークでお互いの企画をシェアし、質問やフィードバックなどをしあいました。2名ほど、全体にたいして企画を発表していただいた。
ワーク終了後は、「知ってトクするお金の話」というテーマで、継続的に活動していくために助成金などの活用もできることをお伝えしました。講座終了後も、積極的に名刺交換など交流をされ、参加者同士で何か行動を起こしていこうという話をされていました。
仲間づくりのきっかけを提供する必要性を感じました。

参加者の声

・ワークがたのしかった。
・同じメンバーで集まって企画をつくるワークがしたいと思った。
・仲間の増やし方を学んでみたい。
・他の方の企画を聞いて、励みになった。
・プレスリリースの話も実施された方から聞いてみたい。
・講座内容は、日々の集客についても活かせそう。
・イベントタイトルのポイントを詳しく知りたいと思った。
・SNSの活用について知りたい。
・成功事例や現地視察を学んでみたい。

運営スタッフから一言メッセージ

受講者さんの雰囲気がよく、自発的に名刺交換などをされていた。まちスポ大津について、関わってみたいと感じてもらえたようで、終了後2名正会員にご入会いただいて、私たちもモチベーションが上がりました。（その後1名ご入会いただきました）
今後、継続的にハッシュタグ大津京を利用していきたい　というお声を何度もいただきました。

ご参加くださった皆様
ありがとうございました！！